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湿りと夏の気配を含んだ夜があった。 窓際のベッドに横たわりながら私は決断を迫られるオダギリジョーの気分だった。 横にいるのは、恋人のDr.の息子よりも若い男の子である。 Dr.といっしょなら、名の通った店でも何も言わずに上座に案内される。シェラトンの角部屋の部屋代だって、ポケットマネーだ。 男の子は一人暮らしを始めたばかりだという。 混んだファミレスでハンバーグでも食べるのかと思っていた私を案内したのは、上司に連れていってもらったという和食のお店だった。 あの和食の値段は、この子の何日分の夕食なんだろう。 ブラははずしていたけれど、ショーツに男の子から借りたパジャマを着ている。 なんだか、照れちゃうほど健全。 選べるカードは3枚。 積極的・拒否・まぐろ (どうする?私) 「真っ暗になっちゃうんだ。」 灯りが消えて、窓の外の明るさを感じる。 つと手が伸びてきて、パジャマの上からなでるように乳首をいじる。慣れない手つきがじれったい。 ここは、かまととぶってるほうが変じゃない? (ありがたく、いただきましょう♪) |
剥ぎ取るように上着を脱がされた瞬間、ショーツとズボンも自分で脱いじゃった。 「ほんとにやわらかい。大きくて手の中に入らないよ。」 乳房を手のひらでもみながら、ささやく声もサラダのように新鮮だ。 (みんなそういうけどね・・・) 「クンニって知ってる?」 なんだか遠慮せずにしてほしいことが言えちゃう。 「なめてもいいの?」 (顔文字だったら(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。(゚゚(。。スペシャルウンウンよ。) あら・・私ったらみくびってたわ、上手だわ。 やだ、ほしくなっちゃったわ。 折るように曲げた長身の体のペニスを足でさぐる。 (きゃあ。これって、太くない?) ペニスが立派な男って、強いし、うまいもの。 太いと、固さが持続しないこともあるんだけど、回復力はあるだろうし、期待度大かも~。 足でつんつん上下させちゃう。 「こら。」笑いながら顔をあげる気配がする。 「あは。入れて。」 コンドームをつけるなり、大きく開脚させて折り曲げて入れてくる。ええ~、いきなりこんな体位なの・・・とツッコミいれたいところ。私は体が柔らかいから大丈夫だけど、慣れない子だと泣いちゃうぞ。 でも、やっぱり太いよ、太いのが奥まで、届いちゃう~。 動きに合わせて、男の子の声が熱を帯びてくる。 「ああ・・気持ちいいよ。あったかい。」 (でしょ、でしょ?) きみのだって、その細い身体からは想像できない太さ、下のお口がいっぱいよ。それにもうひとつウレシイ誤算。 若いから、すぐいっちゃうんじゃないかと思ったのになかなかいかない。 (堪能させて、いただきます~。) 困惑はすでに歓喜へと昇華している。 入れたまま体位を変えながら、しびれていく頭の中で確信とも思える予感がした。 (この子、将来は奥さんだけじゃ満足できない男になるだろうな。) (注:物語はフィクションで、実在の人物等とは関係ありません。) |
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