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「これからがあるならね。」 そう言ったのは私のほうだった。 あなたの世界と私の世界は違う。 出会い、ふれあい、交じり合えば、あとは離れるしかない。 心惹かれたときも、今は懐かしさを帯び あふれるような思いもまたおだやかな流れに変わった。 執着はしない。 そう思っていたはずなのに。 |
私がどんな男に抱かれてきたかなんて、 どうして知りたがるの? 私はあなたの女なんか知りたくない。 名前? そんなものは区別ができるようにつけられた記号なんだから、 あなたの好きに呼べばいいわ。 何を考えてるかですって? 男は女を抱いてるときは、 放出以外のことは考えられないでしょうけど、 女は違うのよ。 知らないほうがいいと思うけど。 ねぇ・・・ もう帰ってもいい? |
「次があるのなら・・」 とあなたは言った。 私ははっとした。 そう、終わりはいつか来る。 それは突然かもしれないし、時を経てかもしれない。 いつまでも続くものなどありはしないのだ。 十分わかっているつもりだった。 だから初めはいつもこれが最後かもしれないと 自分に言い聞かせていたのに。 なのに、いつのまにか次が当たり前になっていた。 あなたを見送るときに 「さよなら」と言ったのだろうか、 「また」と言ったのだろうか、 思い出せない。 だから・・だからね。 「やめるのやめた」って帰ってきてもいいんだよ。 琳ちゃんと柚子葉ちゃんが、ブログを閉めるそうです。 さびしぃ。(´A`。)グスン ... |
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引き寄せて 襟をはだけて あなたの手でつんとたてられるのを 乳首は待っている すそを割って 着物をめくって 脚は開かれるのを待っている そんな体を あなたに気取られないように 幾重にも包み隠しておきましょう。 すべて解かれてさらされて 溶けそうなほど濡らされて あなたを体の芯で味わいたい そんな気持ちは ちゃんとなだめて 穏やかに秘めておきましょう。 さっきから鏡に映る自分に 何度言い聞かせているのだろう 久しぶりの逢瀬の時は迫っているというのに |
昨日のこと。 「元気で男喰ってる?」とか 挨拶されてしまった。 妖怪じゃないんだから・・(汗) 情句で、返してみたけれど。 望むものは何もかも 男が与えてくれるのだろうと 言われることもあるけれど セレブ姉妹じゃあるまいし。 ねえ、もしもあなたにそう言われたら どんなに悲しいことでしょう。 私が本当にほしいのは あなただけ・・と言いたいけれど。 |