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幼稚園の送迎バスがくるまでの昼食会で、 ケイはいつも早く時間が来ないかなと思う。 話題はたいてい当たり障りのないファッションの話や舅姑の話で、つきあいだから適当に話をあわせている。 でも、今日はちょっと違う。 ケイは白いアシンメトリーな器のパスタをつつきながら、 きゅっと膣に力をいれてみた。 「あ・・」 自分の体の中に何かがはいっているのがわかる。 みんなに気づかれないように、声はもちろん表情にもだしてはいけない。 「最近、主人の帰りが遅いのよ。」「あら、あやしい~。」 冗談めかした笑いが起きる。 ケイも笑い顔をつくりながら、また膣を締めて感触を楽しんだ。 膣の中にはコンドームに包まれたロングウィンナーが入っている。 ローターなどは通販で買えても、隠しておかなくてはならない。 その点、ウィンナーならスーパーで普通に買えるし、 使ったあとは生ごみでだしてしまえばよい。 |
夫はセックスに淡白だ・・と思う。 ケイの性体験は夫が唯一なので比較できないのだが、 アダルトサイトなどを覗くと、どうもそう思える。 妊娠出産を終えて、こうしてわずかだが自分の時間ができると、 性欲がでてくるのがわかる。 それは、誰かが好きとかいうのではなくて本能的なものだ。 夫と子供を送り出して、ひとりになるとアダルトサイトを覗き、オナニーをはじめる。 最初はクリトリスだけの絶頂感で満足していたのだけれど、中で感じたくて指を入れることを覚えた。 もっと奥まで刺激したいわ。 淡白な夫に呆れられるのが嫌で、バイブを買うのはためらわれた。 スーパーでジャンボウィンナーを見かけたとき、太さとグロテスクな形状から、ペニスを連想した。 まさしく肉の棒だわ。 クリトリスを刺激しておいて、コンドームをかぶせたウィンナーを入れる。「ああ・・・夫のより太い。」 未体験の感触に、どうしようもなく濡れて自分でも驚いてしまった。夢中で出し入れして、エクスタシーを迎えた。 以来、家でときどき楽しんでいたのだが今日は入れたまま出かけてきた。 がに股にならないように気をつけて歩くと、それだけで息があがる気がする。自分はこんな淫らなことをしているのだという気持ちが、さらに刺激になっているようだ。 「みんなこんな話が楽しいのかしら」 話題は子供の習い事にうつっている。 体をずらすと、中で卑猥なタンポンが動くのがわかった。 イヤラシイ音が聞こえたらどうしよう。 不安になってトイレに入った。 便座に腰掛けるやいなや、確かめてみる。 クリトリスは大きく広がり、むきだしになっている。ピンクの突先が刺激を求めているように光っているのが見える。その下には愛液にまみれたコンドームがあって、中から肉棒がのぞいている。 クリトリスから肉棒をくわえこんだヴァギナを指でなぞると、数回でいってしまった。「はぁ。」声が出そうになって、あわてて飲み込んだ。 「こんなの、いやらしすぎる。」 もう衝動を抑えることはできなかった。 個室の中で壁に頭をつけてよりかかるように立ち、卑猥なタンポンを動かし続ける。誰か来ないうちに・・・ 外のドアのきしむ音がした。 名残おしいが、出なくては。 入れたまま歩くなんて、もう無理だ。 体から素敵なおもちゃを引き抜いて、ペーパーに包んで汚物入れに捨てた。ヴァギナからコンドームのオイルとウィンナーの臭いがした。 ウォシュレットにビデがついているのを思い出し、膣に当たるように調整する。「あ。」またしても声がでそうになった。 水の勢いがよくて、敏感になっているヴァギナには水のペニスを入れているように感じる。 今度はこれでオナニーできないかしら。シャワーでオナニーできるんだから。 ケイは退屈な昼食会が楽しくなりそうな気がした。 (物語はフィクションで、実在の人物等とは関係ありません。) |
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