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目隠しされて、愛撫されてる。 男と女に。 ちょっと物足りなさを感じる柔らかい愛撫がきっと女。 的確にクリトリスをせめてくるのが男にちがいない。 「濡れてるよ、びちゃびちゃだ。」男がささやく。 それはそうだろうけど・・・なんだかのりきれない。 「最初は、女性とのほうがやさしくて良いんだよ。」 複数プレイが好みで、サークルを主催してる男は、一度交わった後に、そういって女を呼んだ。 騎乗位で入れたまま、アナルをいじりながら男は言ったのだ。 「ここにも入れてもらいなよ。」 強烈な快楽の予感がする。 その練習ということらしい。 発達した胸筋に、引き締まった腹。 服を着ていても格好いいけど、脱いだらもっと素敵。 こういう男は、えっちも上手。 愛撫もツボをついてくるし、イクのをコントロールできるし。 それにこの男は、太さはそうでもないけどペニスが長いのだ。 後ろから入れられると、奥にあたる・・っていうかちょっと痛い。 |
「みんな痛いっていうんだ。」 そうだろうな、大きければいいってもんじゃないよね。 ちょっと小さくするよといったけど、大きさも自由自在になっちゃうんだ? 目隠しをとられて、ベッドに横になった。 両側から、愛撫される。 女は綺麗な体をしていた。 出産経験が醸し出す熟れた体だ。 乳房は大きかったし、ヴァギナはつつましやかだった。 腰をひきよせて、クリトリスをなめる。 女がためらいがちに声を出す。 どこが感じるのか、わかってるわ。 あら、こうやって、濡れてくるものなのね。 指をいれちゃおうかしら・・・ 女が拒否するように体をひねった。 そうだった、私がいかなくちゃいけないんだわ。 ヴァギナに冷たい感触がした。 男がクリトリスをいじりながら、バイブを使ったのだ。 とりあえず、いっちゃおう。 なまぬるい女の胸への愛撫とバイブでいかされちゃった。 女がご褒美とばかりに男にねだった。 たわわな胸をしだき、クリニングスする男。 男がクリニングスする顔ってどんなかしら? ずっと見てみたいと思ってたの。 のぞきこむようにして見ると、男は気まずそうに目をそらした。 こんな男でも、恥ずかしがることがあるのね。 排便している犬みたいだわ。 わざとらしく大きな声をあげて女がいったようだ。 身支度を整えてる私に男がにっこりとのぞきこんで言った。 「どうだった?」 「う~ん。オナニー手伝ってもらってるようなものでしょ。」 「もえない?」 「私、あなたのことなんとも思って無いでしょ。 嫉妬しないもの。」 男は一瞬とまどった顔をしたが、笑おうとした。 昔女に切りつけられたのだという傷がひきつって見えた。 (物語はフィクションです。実在の人物とは関係ありません。) |
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